参拝時間:9:00 〜 16:30
入苑協賛料:大人500円 中高生300円 小学生以下 無料
団体30名〜 450円(1名)
※10名以上の団体様には無料で境内案内をしております。
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唐崎神社みたらし祭 7月28日 平安貴族が愛したお祓いの聖地で 心身の悪いものを流し、健やかに暑い夏を過ごせるように・・・
「みたらし祭」では、知らないうちに背おってしまった罪やけがれを祓い、健やかな心身で暑い夏、これからの暮らしを穏やかにお過ごし頂けるようにお参りください。
※古来よりお祓いの際には、ちの輪をくぐると心身が清められるといわれています。
「ちの輪守」
「みたらし団子守」
※「ちの輪守」は便所(トイレ)のお守りで、婦人病などにご利益があります。
※「みたらし団子守」は神棚・玄関先や居間にお飾り頂きます。本来、緑・黄・赤・白・黒の五色を使うべきところ、皆さまに苦労が無いように「黒」を抜いて作っています。家内安全や厄除けのご利益があります。
神様にお供えしたお米やお酒を湯釜に入れ、巫女が笹の葉で湯玉を散らす神楽。
この湯玉を浴びると健康に良いといわれています。また、神楽後には湯釜のご神水をお受け頂くことができます。(神水瓶 1本300円)
神職が神様に日頃の感謝と国民の皆さまが健康でいられるようにとの祈りを捧げます。
この祭典に併せてご祈祷をお申し込みの方は、拝殿で祭典にご参列いただくことができます。
祭典に続いて神職が皆さまとともに「ちの輪くぐり」をいたします。
期間中随時おぐり頂けるちの輪ですが、神職と共に和歌を奏でながらの「ちの輪くぐり」は格別なものです。
唐崎神社は湖岸に面する神社です。地元の皆さまからご奉納頂いた人形やちの輪くぐりでお祓いした葦を琵琶湖に流すことで、皆さまのつみけがれを水に流します。
※お祓いの人形は期間中も奉納いただけます。ご自分の体を人形でさすり、罪けがれを代わりに背負ってもらうことができます。
琵琶湖上で皆さまが納めた古いお札やお守り、願い串を清らかな火で焚上げ、お清めする神事です。
この神事に併せて、山伏のほら貝が奉納されます。※「願い串」は皆さまのお願いを書いて頂く木札です(1枚100円)湖上で焚上げることで、神様にその祈りをお届けします。
夜闇の中、勇ましい太鼓の音が境内に鳴り響きます。
日吉鼓童、湖鼓ROの皆さまにより奉納演奏が行われます。
みたらし祭のクライマックスを迎える、最大の見所です。
手筒花火が盛んな静岡県より富幕開進社(とんまくかいしんしゃ)の皆さまにより行われます。
打ち上げ花火と違い、竹の筒から直接吹き出す火の粉はとても華麗であり勇壮です。
1灯5,000円
期間中神社境内1面に皆さまからご奉納頂いた提灯を吊り下げます。
ご家庭の安泰や事業所のご繁栄をお祈りするため、神様に感謝の灯火をお捧げください。
大筒 30,000円 中筒20,000円 小筒10,000円
28日午後8時から行われる手筒花火神事にご協賛ください。ご協賛頂いた方には当日の特別観覧席での観覧券、打ち上げ後には実際に使用した手筒にお名前やお願い事を記した木札をとりつけ、お渡しさせて頂きます。居間や玄関先にお飾りください。大筒20本、中筒40本、小筒60本限定となっています。