本殿:国宝 拝殿:国指定重要文化財
本殿は1586年の造営で、日吉造(ひえづくり)と呼ばれる独特の形で造られてい
ます。 祭神:大己貴神 旧称:大宮
本殿・拝殿:国指定重要文化財
本殿は1598年の造営で、日吉造(ひえづくり)と呼ばれる独特の形で造られてい
ます。 祭神:田心姫神 旧称:聖真子
本殿・拝殿:国指定重要文化財。
本殿は1598年の造営で、三間社流造の様式。
祭神:菊理姫神 旧称:客人宮
滋賀県指定文化財
日吉大社のシンボルともいえる鳥居。鳥居上部には合掌の形を
表す束があり、「合掌鳥居」とも呼ばれ、神仏習合の信仰を伝えています。
国指定重要文化財
東本宮楼門よりも少し豪華に造られています。
注目は軒下四隅のお猿さん。屋根を支えながら見張りをしています。
国指定重要文化財
日吉三橋のひとつ。西本宮(旧称:大宮)に向かう橋。
三橋の中で最も豪華な造り。
国指定重要文化財
日吉三橋のひとつ。走井祓殿社に向かう橋。六月末日、大晦日に行われる
大祓式、山王祭始めのお祓いの儀式では、必ずこの橋を渡ります。
国指定重要文化財
日吉三橋のひとつ。東本宮(旧称:二宮)に向かう橋。
現在は山王祭の時にのみ渡ることができる橋です。
本殿:国宝 拝殿:国指定重要文化財
本殿は1595年の造営で、日吉造(ひえづくり)と呼ばれる独特の形で造られてい
ます。 祭神:大山咋神 旧称:二宮
本殿・拝殿:国指定重要文化財
本殿は1595年の造営で、で三間社流造。本殿内ご神座の真下に霊泉の井戸があり、以前はご神水を採っていた。 祭神:鴨玉依姫神 旧称:十禅師
国指定重要文化財(神輿7基それぞれ)
400年前に造られた7基の神輿を一同に展示しています。
現在、新たに造り替えた神輿を4月の山王祭で担いでいます。
※保存管理の為、通常は非公開です。
拝観をご希望の際には、前日までに社務所にご連絡下さい。
東本宮前の参道にある霊石。少し遠くから見るとお猿さんの顔の形に見えます。
本殿・拝殿:国指定重要文化財
1669年の造営で、八王子山頂近くに建ち、本殿は三間社流造、本殿拝殿が合体した形。 祭神:大山咋神荒魂 旧称:八王子
本殿・拝殿:国指定重要文化財
1599年の造営で、牛尾宮と相対して建ち、本殿は三間社流造、本殿拝殿が合体した形。 祭神:鴨玉依姫神荒魂 旧称:三ノ宮
牛尾宮・三宮の間にある10メートルほどの大岩。
大山咋神が東本宮に祀られる以前に宿っていたとされる岩で、日吉大社の始まりの場所ともいえます。
最澄の父が子授けを祈願した場所。以前は神宮寺が建てられており、現在は天神地祇を祀る奥総社と神宮寺顕彰施設として伝教大師像を奉安する。(内部は非公開)