11月17日午後6時より、奉納芸能「もみじ輝く音舞台」を開催します。
芸妓とオペラの究極共演
~祇園小唄を唄うオペラ歌手&芸妓がショパン「別れの曲」を舞う~
と題し、華やかな歌舞が披露されますので、当社ライトアップと併せて是非ご鑑賞ください。

1、日時 平成25年11月17日(日)午後6時開演(終演予定午後7時)
1、場所 日吉大社 西本宮(滋賀県大津市坂本5-1-1)
1、入場料 無料
※但し、9:00~16:30は入苑の際に入苑協賛料300円が必要です。
美しい昼間の紅葉も是非お楽しみください。
1、その他 ・客席はテント内ですが、屋外のコンサートになります。
防寒対策をしてお越し下さい。
・駐車場に限りがあります。公共交通機関にてお越し頂くことをお勧め致します。
《出演者プロフィール》
・楠永陽子(ソプラノ)
大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
同専攻科修了。第10回和歌山音楽コンクール大学生の部第1位。
第14回和歌山音楽コンクール一般の部第3位(1位なし)。
大阪国際音楽コンクール入賞。
オペラでは、『フィガロの結婚』スザンナ、バルバリーナ、
『ドン・ジョヴァンニ』、ヅェルリーナ、『魔笛』パパゲーナ等に出演。
オペレッタでは、『こうもり』アデーレ、『メリーウィドウ』ヴァランシェンヌで出演。
また、2006年に新国立劇場での『フィガロの結婚』にスザンナ役で出演し好評を得る。
・柴屋町 夕子(芸妓)
15歳から舞妓・芸妓を経て島原で10年間太夫を務める。
現在柴屋町の芸妓として活動中。
・安田旺司(バリトン)
イタリア国立ローマサンタ・チェチーリア音楽院声楽科卒業。
’95~’05年イタリア ローマにて研鑽を積む。
2011年度岐阜国際音楽祭コンクール声楽部門第1位,岐阜市長賞。
イタリア ヴィテルボ・バロック音楽祭にてオペラデビュー後イタリア各地でオペラやコンサートに出演。
2006年より2011年3月まで滋賀県芸術劇場専属のびわ湖ホール声楽アンサンブル正規メンバーとして在籍。
関西を中心に多くのオペラや演奏会に出演。関西現代音楽交流協会演奏家会員。
びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー。
・松田みゆき(ピアノ)
私立比叡山中学・高等学校卒業後、京都市立芸術大学音楽学部卒業。
PTNAピアノコンペティションD級西日本大会第2位、
第4回万里の長城杯国際音楽コンク-ルピアノ部門第1位、他受賞。
国内外のマスタ-クラスを多数受講。
これまでに井上宏子、島崎清、神谷郁代、(故)種田直之の各氏に師事。
(財)神戸市演奏協会・神戸市混声合唱団専属ピアニストを経て、
現在、室内楽、ソロ、伴奏、妹とのピアノデュオ等で活動中。ムジカA国際音楽協会会員。
《プログラム(予定)》
・もみじ橋
・オペラ「妖精の女王」より2重唱Come, come, come,let us leave
・オンブラマイふるさと
・翼をください
・唱歌 鞠と殿様
・わたしは1000の風
・貝殻のうた
・そこにあなたがいてくださることは
・祇園小唄
・別れの曲
(全10曲)